2024年10月23日(水)~25日(金)の3日間で開催される「TOKYO PACK 2024」に出展いたします。
●展示会名
この度、福岡パッケージ㈱は中小企業等経営強化法 第56条第1項の規定に基づき、令和6年6月5日付で九州経済産業局長から、経済産業大臣が定める「事業継続力強化計画(BCP)」の認定を取得しました。
■事業継続力強化計画認定制度とは
中小企業が策定した防災・減災の事前対策に関する計画を、
経済産業大臣が「事業継続力強化計画」として認定する制度です。
自社の災害リスク等を認識し、防災・減災対策の第一歩として取り組むために必要な項目を盛り込んだもので、将来的に行う災害対策などを記載するものです。
参考:中小企業庁HP
昨今、大規模な自然災害が増加すると予想される中、
企業には、従業員の安全を確保すること、クライアントへの影響を最小限にすることが求められています。
これらに対応するには、事業継続計画の策定が不可欠です。
自然災害からの早期復旧を可能にするため、この度弊社は認定を取得いたしました。
弊社では、下記のように目的を定め、事業継続力強化計画を制定しております。
■福岡パッケージ㈱が事業継続力強化に取り組む目的
1.人命を最優先として、社員と社員の家族の安全と生活を守る
2.地域社会の安全と復興に貢献する
3.早期の事業再開によりお客様への影響を最小限に留める
福岡パッケージ㈱は、災害発生時に社員の安全を確保しつつ、
事業リスクを最小限に抑えながら事業活動を継続できるよう、
今後は策定した内容を確実に実行し、実態に即した計画のアップデートを行ってまいります。
今年は、当社デジタルプリンター機を使って、段ボール製「顔嵌めパネル」でご来場者をお迎えしました。
ご本人たちも・・・
※軽量な段ボールなので輸送~設営~解体~撤収…すべてにおいて楽々です。
もちろん撤収後はすべてリサイクルされ、再び段ボール原紙として加工され、別の用途で活躍します。
福岡パッケージは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
本年、おかげさまをもちまして私ども福岡パッケージ㈱は創業50周年という節目の年を迎えました。
市場や社会環境が目まぐるしく変化するこの時代に半世紀という長い歴史を歩んでこられたのは、ひとえに弊社製品を永年に渡りご愛顧くださるお客様、ならびに日頃より当社を支えてくださっている仕入先様方の温かいご支援とご厚情の賜物です。ここに改めまして心よりの感謝を申し上げます。
1972年6月、創業者であり初代社長 新宮松比古(前会長)ならびに庄嶋厚生前社長(創業当時:専務)が福岡市中央区那の津にて創業致しました。
この50年、私どもは、企業理念である「福岡パッケージはお客様の発展に確固たる役割を担うことを目的とする。同時に自らの責務として利潤を追求し企業の再生と拡大をはかり、大好きな街〝福岡″の発展に貢献する」を念頭に、一歩先を行く企業であることを目指して日々取り組んで参りました。
2021年には九州の段ボール業界初となる『デジタル印刷機』を導入し、大規模BtoB用段ボールに特化したビジネスモデルから、梱包材以外の段ボール市場の開拓と、より臨機応変な対応が求められるCtoC、小規模BtoC向け市場への参入を進めております。
本年からはデザインや企画設計を行う部門も新設し、よりお客様へ満足頂ける体制づくりを行っております。
これからも引き続き、常に新しく、より利便性の高い製品の開発と、更なる付加価値の創造を求めて弛まぬ努力を続け、パッケージの企画・製造・販売会社として社会に貢献して参る所存でございます。
**50周年記念Movie**
2022年5月22日(日)
福岡パッケージ㈱創業50周年記念「古今狂言会2022」が大濠公園能楽堂にて盛大に開催されました。
例年、足を運んでくださる方々に少しでも喜んでいただくため、お土産用お菓子のオリジナルパッケージや段ボール扇子など、趣向を凝らした企画を準備しておりますが、本年は感染防止の観点でお土産のお渡しは自粛し、写真撮影用のパネルセットを能楽堂ロビーに設置致しました。
〝段ボールにフルカラー印刷が可能″な当社のデジタル印刷機で作製した「能楽堂の舞台」と「主演のお二人の等身大パネル」は、たくさんの方に喜んでいただきました。
※軽量な段ボールなので輸送~設営~解体~撤収…すべてにおいて楽々です。
もちろん撤収後はすべてリサイクルされ、再び段ボール原紙として加工され、別の用途で活躍します。
福岡パッケージは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
「日頃のご愛顧、誠にありがとうございます」
おかげさまで今年、当社は「創業50周年」という節目の年を迎えます。
「古典芸能の普及と伝承に全力で邁進し続ける」野村万蔵氏
「お笑いの世界を始め様々なエンターテイメントで活躍する」南原清隆氏
おふたりが主演される大好評シリーズが、2022年公演決定致しました!
古典の笑いと現代の笑いのコラボレーションが、再び福岡に!
南原清隆氏・野村万蔵氏がタッグを組み、狂言とコントを融合させて、新たな笑いに挑戦する「古今狂言会」
創業50周年を迎えた当社は、「歴史文化を大切にする会社でありたい」という理念から、
本年も協賛というかたちでこのイベントを応援させて頂きます。
当社において、本日(8月4日)までに事務所勤務の5名の社員が新型コロナウィルスに感染していることが確認されました。当該社員は現在、自宅及び宿泊療養中です。
当社では、保健所の指示を仰ぎながら社内の消毒等必要な措置を実施し、適切な感染防止対策を継続しております。
尚、当社の製造及び配送社員においては全員PCR検査の結果「陰性」が確認されましたので、商品及び物流に関しましては問題ございません。
今後も当社は、社内外への感染防止と全社員及び取引先様の安全確保を最優先に、引き続き迅速な措置を実施して参ります。
関係者の皆様には、多大なるご迷惑をお掛けし深くお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解を賜りますようお願い致します。
KBC九州朝日放送であさ6:00~放送されている「アサデス。KBC」の30秒PRに出演させて頂きました。KBC防災ウィークキャンペーンのタイミングに合わせ、段ボールベッドと飛沫防止パーテーションなどをご紹介させて頂きました。
先日、大型で非常に強い勢力の台風10号が九州に上陸しました。
気象庁が早い段階から強く注意を呼びかけた事を請け、当社が締結を結ばせて頂いた粕屋町では雨風の強まる前に、町内複数の避難所に段ボールベッド&パーテイションを組み立て設置し、避難者の請け入れ準備をされました。
段ボールベッドは、床に直接横たわるよりも体への負担や埃を吸い込むリスクが少なく、最近では新型コロナウィルスの感染対策にも有効とされております。
またパーテイションは、飛沫防止・プライバシー保護(ストレス軽減)にも有効で、私たちはコロナ禍における避難所にはどちらも必需品ではないかと考えます。
最接近前日、当社の有志数名が役場の方たちが行う組み立て設置作業に参加させて頂き、作業と組立手順の説明などを行いました。
本業を通してできる社会貢献の取り組みの一環として、今後も行政機関や企業などあらゆる御取引先様、社会のニーズに応えていければと考えます。
■当社の段ボールベッド&パーテイションの特徴は下記画像をクリックしてご参照ください。
全国各地の避難所で段ボールベッドの活用が進んでいます。床に直接横たわるよりも体への負担や埃を吸い込むリスクが少なく、最近では新型コロナウィルスの感染対策にも有効とされております。新型コロナウィルスへの感染が懸念される状況で災害が発生した場合、避難所における感染防止対策が重要となります。
粕屋郡久山町の自社工場にて段ボール製品の製造を営む当社では、近隣の粕屋町と「災害時における段ボール製品などの供給に関する協定」を締結致しました。
有事の際に、本業を通してできる社会貢献の取り組みの一環として、今後も行政機関や企業などあらゆる御取引先様、社会のニーズに応えていければと考えます。
◎粕屋町発行の広報誌『広報かすや 9月号』でもご紹介頂きました
■当社の段ボールベッド&パーテイションの特徴は下記画像をクリックしてご参照ください。
2019年2月23日(土)
南原清隆氏、野村万蔵氏らによる"古典の笑いと現代の笑いのコラボレーション″として10年続いた現代狂言が今年も開催されました。
毎年、ご来場頂く方々、演者の方々に少しでも喜んで頂くため『福岡パッケージならでは』のお土産をご準備させて頂いております!
[画像3枚目]は弊社オリジナル作成〝段ボール製 扇子″です!!
製品にご興味ございましたら、弊社HP内「製品紹介」→「ディスプレイ」欄でも紹介しておりますので是非ご覧ください。
https://fukupa.co.jp/product-display
弊社で企画製作を行った「段ボールゴミ箱」がKBCオーガスタゴルフトーナメントにて採用されました!
30個~オリジナルネーム入り(※所定位置のみ)にて受注生産も承っております。
お花見や花火大会など地域イベント用にいかがですか?
詳しくは、お気軽にお問合せください。
御見積依頼、ご注文時には、下記内容をご確認させて頂きます
【個数】
※30個~
【ネーム内容】
例)●●●●㈱ など
【ネーム位置】
4面(前後左右) 2面(前後・左右) 1面(前・後・左・右)
【ご希望の書体】
例)ゴシック体 など
※1 書体によってはデータ入稿をお願いする場合がございます
※2 ロゴマークなどもデータを頂ければ印字可能です
【ネーム色】 ※ネーム入れの場合、本体の印刷は緑■となりますのでご注意ください
黒■ 赤■ 青■ 緑■
※3 ネーム部分の色は上記の色にて3色印刷まで可能ですが、色数・面積に応じて初回に掛かる製版費用が変わります。
博多祗園山笠の起源には諸説ありますが、聖一国師が疫病除去のため施餓鬼棚に乗って祈祷水をまいたのが始まりと言われています。
福岡パッケージの経営理念『大好きな街、福岡の発展に貢献する』ため、社員一同様々な形で街の貢献に努めています。社員数30名程度の小さな会社から8名参加・・・残された社員一同の必死のサポートにより今年も滞りなく無事奉納できました。
ちなみに、残念ながら顔が見えませんが、写真で台上がりしているのは、弊社若手製造部員”ジュンペー君”です。
現代狂言シリーズから生まれた『古今狂言会』福岡公演が大濠能楽堂にて開催されました。
ご出演の皆さん、本当にいい人達ばかりで、公演後の会食の席では、お疲れ状態にもかかわらず、弊社社員とも明るく気さくに交流して頂きました!
※写真は、能楽堂内ロビーにて、弊社自作のダンボールを積み重ねた『手造りインタビューパネル』の前で撮影